スパンキープロダクション株式会社/代表取締役 田中宏治
【略歴】
海原お浜・小浜、横山ホットブラザーズ、海原さおり・しおり等、多くの漫才師を世に送り出した関西の老舗プロダクションである「ケーエープロダクション」にて、タレントマネジメントに関わる。
その後、若干、32歳にて代表取締役に就任。
2009年2月、円満退任、退社
2009年4月 「スパンキープロダクション株式会社」設立(大阪)
2019年7月 東京事務所開設


【略歴】
1975年8月生まれ。フリーランス
1993年、関西テレビ「爆笑Booing」でデビュー後、2001年までお笑い芸人として活動し引退。
2004年頃より、お笑いライブやトークライブなどの制作に携わり、2012年に独立。これまで主催や制作協力等含め関わったライブ、イベントは2500本あまり。
また、放送作家である「かわら長介氏」の放送作家魁塾(2004年~2014年)の運営も手掛け、講座運営の経験も多数。現在はお笑いライブ「キタイ花ん」、「バトルZAライブ」、怪談イベント「中山市朗DarkNight」、等を主催。その他小説講座「有栖川有栖 創作塾」どを運営。
【ご挨拶】
2004年頃より大阪で芸人さんのスタートアップ的なお笑いライブに絞り約2000本ほど開催してきました。
もちろん新たに出会う芸人さんは全て無名で、でも次第に名前が世に知れていき、今では超売れっ子芸人になった多くの芸人たちのスタート地点をこの目で見てきました。売れる売れないの境界線はどこにあるのか?
その部分をたくさんの芸人さんと触れ合いながら重点的に定点観測し、膨大な見識やデータを溜め込んできたのですが、どこかにアウトプットすることなく20年近く経ってしまいました。
当たり前ですが、明確な境界線はありません。が、少しでも前へ進み階段を登ってゆくためのヒントがあり、「面白いネタをする」という明確な答えに辿り着くには「そこに気づく」事ができるか否かという事項がたくさん存在します。気づいて研磨して経験を積むことで、必ず芸人としてステップアップします。
僕はここでこれまで見てきたこと得たことを全てを吐き出して、皆さんにお伝えしレベルの高い空間になるよう取り組みます。まだもっと色々と書きたいことはありますが、それは追々。
一緒に頑張りましょう。楽しみましょう。苦しみましょう。そして世に出ましょう。